劇薬なビッグシェイプ 富士山眼鏡 CANNAN

ブラックカルチャー生まれたビッグシェイプ


HIP HOPアーティストがこぞって着用し、80年代のブラックカルチャーの象徴のひとつともなったスクエアのビッグシェイプフレーム。


ゴーグルのように顔を大きく覆い、威圧的で攻撃的な外観はHIP HOPの歌詞と重なり、主張を強調するアイテムとして位置付けられました。そのスタイルは、メガネやサングラスのフレームを大きくするきっかけとなり、ビッグシェイプというカテゴリが生まれたと言われています。
現代ではビッグシェイプはメガネフレームの種類のひとつとして認知されるようになりましたは、未だにアーティスト系の方に愛用されるアーティスティックなシンボルとなっていますね。


ビッグシェイプの効能

そんなビッグシェイプは、大きなスクエアフレームが小顔効果をもたらし、ファッションを一層引き立てる効果をもたらしてくれます。ファッションブランドはその魅力を捉え、フレームを細くすることで品格を持たせ、多様なデザインのサングラスを市場に提供してきました。


GUCCI、Tiffany、Max maraなどのハイブランドだけでなく、Ray-Ban、TOM FORDなどのメガネブランドや眼鏡量販店も細いフレームのビッグシェイプをライナップしています。


富士山眼鏡のビッグシェイプ(CANNAN)

富士山眼鏡のビッグシェイプであるCANNANは、他のビッグシェイプと違い、コンセプトである「黒くx太くx骨っぽい」をデザインに組み込んでいます。
ビッグシェイプのフレームはサイズが大きいため、太くするとメガネフレームの重量が大きくなり、使い勝手が悪く万人受けしない製品になってしまいます。

また軽量のアセテートを採用せず、富士山眼鏡の「黒の質感」を表現しているExcellenceモデル全製品共通のマツケリー社製アセテートで作られているため、金属や宝飾が無いのに約50gという重いフレームの製品となっています。

なので多くのお客様がフィッティングしたときの第一印象は「重いね」です...

ただ、ブランド品のビッグシェイプのような気品やスマートさとは違い、またHIP HOPの用に強烈すぎる主張は無いものの、顔を覆い尽くす黒く太く四角いフレームは顔を武装できるレベルの存在感があり、コーディネート次第で劇薬にも良薬にもなるアイウェアです。

重さに関係なく次のようなご要望のお客様に愛用していただいています。

・最先端で洗練された着こなしに合わせるアイウェアをお探しの方
・ストリート系やHIP HOP系で、クールな印象に仕上げたい方
・スクエアビッグフレームで他の人と被りたくない方

劇薬にするも良薬にするもアナタた次第のビッグシェイプで
今までにない新しい自分スタイルに進化してください。

 

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